プログラミング‐げんご【プログラミング言語】
《programming language》コンピューターのプログラムを作成するための言語。CPUが直接実行・処理できる機械語でプログラムを作る代わりに、人間に理解できるような形式で計算の過程を...
へぎ【折ぎ/剝ぎ/片木】
1 薄くはぐこと。また、薄くはいだもの。特に、物を包んだりするために木を薄くけずったもの。「竹の皮の代わりに—で包んだ大きな握り飯は」〈有島・生れ出づる悩み〉 2 「折(へ)ぎ板」の略。 3 「...
べいはん‐きゅうしょく【米飯給食】
学校給食で、米飯を主食とすること。また、その食事。 [補説]昭和51年(1976)、それまで主食とされていたパンに代わり、米飯の提供が正式に導入された。
べんけい‐じょうし【弁慶上使】
浄瑠璃「御所桜堀川夜討」の三段目切(きり)の通称。義経の正室京の君の首受け取りの上使となった弁慶が、初めて会ったわが娘の信夫(しのぶ)を身代わりとする苦衷を描く。
ほう‐こ【布袴】
1 布製の括(くく)り袴(ばかま)。裾口の括り緒から指貫(さしぬき)の袴ともいう。 2 束帯の表袴(うえのはかま)・大口袴の代わりに指貫・下袴を用いた服装。束帯に次ぐ礼装で、朝儀以外の内々の式な...
ほう‐さく【方策】
1 はかりごと。計略。また、手段。方法。「—を立てる」「事故防止の—がない」 2 《「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから》文書。記録。
ほう‐ばつ【放伐】
中国における易姓(えきせい)革命観に基づく君主交代の一形式。君主が徳を失って悪政を行ったとき、他の者が武力で追放し、代わりにその位に就くこと。→禅譲(ぜんじょう)
ほどに【程に】
[接助]《連語「ほどに」から》理由・原因を表す。…ので。…だから。「今日は天気もよい—遊山に行かうと思ふが」〈虎明狂・若菜〉 [補説]中世末、順接確定条件を表す「ば」に代わり、一語の接続助詞と...
ホーム‐オートメーション【home automation】
家庭内にエレクトロニクス機器を導入して、種々の仕事を人間の代わりにさせること。室温のコントロールや防犯、ホームバンキングなど応用範囲は広い。HA。
ぼ‐いん【拇印】
手の親指の腹に墨や朱肉をつけて、印鑑の代わりに押すもの。法律上や取引上、印鑑のないときの代用にすることができる。爪(つめ)印。