けんめい‐だいり【顕名代理】
代理人が、本人(代理人に代理を委任した人)の名を明らかにしたうえで、その人のために意思表示をしたり受けたりすること。→顕名 →非顕名代理
げん‐だん【厳談】
[名](スル)きびしい態度でかけあうこと。「曠(ぬか)らず—せよと代理を命ぜられて」〈紅葉・金色夜叉〉
こうきゅうてき‐しせつ【恒久的施設】
国内の外国法人への課税を国内と外国のどちらで行うべきかの基準となる概念。外国法人が国内に工場や事務所、代理人などの恒久的施設を有していれば、各国との租税条約や国内法に基づき、国内での課税分が増加...
こうこく‐だいりてん【広告代理店】
広告代理業を営む企業。
こう‐し【公使】
国家を代表して外国に駐在し、外交事務を取り扱う職務。また、その人。大使に次ぐものとされ、普通は特命全権公使をいう。ほかに弁理公使・代理公使がある。
こう‐じゅつ【公述】
[名](スル)公聴会などで意見を述べたり、文書で意見を発表したりすること。「代理人により—する」
こうとう‐べんろん【口頭弁論】
民事訴訟で、裁判官の面前で口頭で行われる当事者または代理人の弁論。広義では、証拠調べ、裁判の言い渡しなどをも含めた訴訟手続き全体をさすこともある。
こくがいはん‐しょばつ【国外犯処罰】
⇒代理処罰
こくそ‐にん【告訴人】
告訴する人。告訴する権利を有する者としては、被害者以外に、被害者の法定代理人・親族などがある。
こころ‐え【心得】
1 理解していること。また、理解してとりはからうこと。「—のある処置」 2 常に心がけていなければならないこと。心構え。「日ごろの—がよくない」 3 技芸を身につけていること。たしなみ。「茶の湯...