じょう‐しゅ【城主】
1 城のあるじ。 2 江戸時代、国持と准国主以外で、城を持っていた大名。
じょうじ‐はん【常事犯】
政治犯や国事犯以外の普通の犯罪。
じょうじん‐たいほ【常人逮捕】
現行犯に限り、警察官等以外の普通の人でも犯人を逮捕できること。私人逮捕。
じょう‐せんしょくたい【常染色体】
性染色体以外の染色体。雌雄で数・形・大きさに差がない。
じょうだい‐とくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣い】
奈良時代およびそれ以前の万葉仮名文献において、エキケコソトノヒヘミメヨロ(古事記ではモも)およびその濁音の合計20(あるいは21)の音節の万葉仮名による表記に、2類の使い分けがあること。このうち...
じょう‐ちゅう【条虫/絛虫】
条虫綱の扁形動物の総称。すべて寄生性。体は扁平でひも状。前端部以外は細かく分かれた体節からなる。瓜実(うりざね)条虫・有鉤(ゆうこう)条虫・無鉤条虫など。さなだむし。
じょうちょう‐ど【冗長度】
情報理論で、伝達される情報に含まれる余分な部分の割合。データ通信の際、送信した情報をそのまま正しく受信できるようにするため、本来伝達すべき情報以外にその誤りをチェックするために付加する余分な情報...
じょう‐めん【尉面】
能面で、老翁の相を表すもの。ふつう、翁(おきな)の面と悪尉の面以外の小尉・阿古父尉・朝倉尉・三光尉・笑尉などの面をいう。
じょう‐ゆうでんたい【常誘電体】
強誘電体、圧電体、焦電体以外のふつうの誘電体。外部電界によって誘電分極のみを示す。
じょうようがた‐はけん【常用型派遣】
労働者派遣の形態の一つ。派遣会社が常時雇用している労働者のみを派遣するもので、派遣就業の終了後も、派遣会社と労働者の雇用関係は継続する。 [補説]平成27年(2015)の労働者派遣法改正以前は、...