なさぬ‐なか【生さぬ仲】
[連語]血のつながりのない親子の間柄。柳川春葉の同名の新聞小説が、大正2年(1913)に劇化されてから広まった語。 [補説]書名別項。→生さぬ仲
なさぬなか【生さぬ仲】
柳川春葉の小説。実母と継母、継子の葛藤を描く。大正元年(1912)から大正2年(1913)にかけて「大阪毎日新聞」に連載。大正2年(1913)に舞台化されて流行、義理の親子関係を「生さぬ仲」と呼...
はい‐まゆみ【杜仲】
トチュウの古名。〈新撰字鏡〉
はく‐ちゅう【伯仲】
[名](スル) 1 兄と弟。長兄と次兄。 2 力がつりあっていて優劣のつけがたいこと。「実力が—する」「保革—」
ふうふ‐なか【夫婦仲】
夫婦の間柄。夫婦間の交情。「—が悪い」
深(ふか)い仲(なか)
きわめて親しいつきあいの間柄。特に、すでに情交をかわしている男女の関係。
ふ‐なか【不仲】
[名・形動]仲がよくないこと。また、そのさま。「—な兄弟」
めおと‐なか【夫婦仲】
夫婦の間柄。ふうふなか。