ルームメート【roommate】
下宿・寮などで同室の仲間。
れい‐ばい【霊媒】
神霊や死者の霊と人間との間の意思伝達の仲介をするとされる人。市子(いちこ)・巫女(みこ)・口寄せなどや心霊術の術者の類。
れいぶ‐しょう【礼部省】
藤原仲麻呂執政時代の天平宝字2年(758)治部省を唐風に改称したもの。同8年、仲麻呂の死とともに旧に復した。
レクリエーショナル‐ビークル【recreational vehicle】
家族や仲間などで保養のための旅行に使うキャンピングカー。日本では、アウトドア用の車を総称していうこともある。RV。
れっ・する【列する】
[動サ変][文]れっ・す[サ変] 1 会合などに出席する。また、仲間に加わる。「式典に—・する」「大国に—・する」 2 並べる。つらねる。「大臣として名を—・する」
れつ【列】
[名] 1 順に長く並ぶこと。連なること。また、そのもの。ならび。行列。「—になる」「—を作る」「—を離れる」 2 仲間。「大臣の—に連なる」「大国の—にはいる」 3 数学で、行列または行列式...
れん【連】
[名] 1 「連勝式」の略。 2 仲間。つれ。また、ひいき筋。「広場へ出して押しあはしたら、駄菓子をくれる—もできめえ」〈人・梅児誉美・後〉 3 《reamの音訳。「嗹」とも書く》用紙を数える...
れん【連】
[音]レン(呉)(漢) [訓]つらなる つらねる つれる むらじ [学習漢字]4年 1 つながり続く。結びつなぐ。「連歌・連繋(れんけい)・連結・連合・連鎖・連続・連隊・連帯・連邦・連盟・連絡/...
れんがぬすびと【連歌盗人】
狂言。連歌会の当番にあたった貧乏な二人の男が連歌仲間の金持ちの家へ盗みに入り、床の懐紙を見て連歌を始めて主人に見つかるが、主人の句にうまく付けて許される。盗人連歌。
れんごう‐せきぐん【連合赤軍】
昭和46年(1971)に共産主義者同盟赤軍派と日本共産党革命左派神奈川県委員会の軍事組織が統合して結成された新左翼系の武装集団。昭和47年(1972)2月、長野県軽井沢で企業の保養施設「あさま山...