せい‐か【請暇】
1 休暇を願い出ること。また、その休暇。 2 律令制で、決められた休暇以外に特別の休暇を請うこと。
せいり‐きゅうか【生理休暇】
労働基準法に基づいて、生理日の就業が著しく困難な女子労働者に与えられる休暇。
せんいんろうどう‐とうけいちょうさ【船員労働統計調査】
船員労働統計を作成するために、国土交通省が毎年行う基幹統計調査。一定の総トン数以上の船舶に乗り組む船員を対象に、報酬・労働時間・休日・有給休暇等について調査する。一般船舶は無作為抽出、漁船・特殊...
ぜん‐げん【全舷】
新聞社の記者などが、部署単位で慰安旅行に行くこと。新聞業界用語。 [補説]旧海軍の用語で、船員の半数が寄港地に上陸して休暇を取り、半数が艦に残ることを「半舷(上陸)」と呼んだことから転じた。新聞...
だい‐きゅう【代休】
日曜・祭日などの休日に出勤した代わりにとる休暇。
出(だ)しに◦する
自分の利益のために利用する。だしに使う。「家人の看病を—◦して休暇をとる」
ちゃうすやま‐こうげん【茶臼山高原】
愛知県北東部、茶臼山山麓にある高原。標高1200メートル前後のなだらかな高原。スキー・キャンプ場などのレジャー施設や茶臼山高原休暇村がある。天竜奥三河国定公園に属する。
ちんぎんじじょうとう‐そうごうちょうさ【賃金事情等総合調査】
中央労働委員会が取り扱う労働争議の調整の参考資料とするために厚生労働省が行う一般統計調査。中央労働委員会が独自に選定した資本金5億円以上、労働者数1000人以上の企業を対象に、賃金体系・諸手当・...
でん‐か【田暇/田仮】
律令制で、中央政庁の官吏に、毎年5月の田植え期と8月の収穫期にそれぞれ15日ずつ与えられた農事のための休暇。
とどけ‐で【届(け)出】
学校・役所や会社の上役などに届け出ること。とどけいで。「夏期休暇の—をする」