お‐ひらき【御開き】
1 祝宴や会合などが終わること。「終わる」「閉じる」などというのを忌んでいう。「—にする」 2 落ち延びることをいう忌み詞。「まづ筑紫へ—候へかし」〈太平記・一五〉
オフライン‐ミーティング【off-line meeting】
インターネット上のグループや特定の電子掲示板で知り合った人たちが、実際に集まる会合のこと。オフ会。オフミ。
オリゴマー【oligomer】
同種の分子の数が2個から多くても20個程度からなり、比較的に分子量の低い重合体。 [補説]例えば、ヘモグロビンは2種類のポリペプチド鎖が2本ずつ会合したオリゴマーたんぱく質である。
かい【会〔會〕】
[音]カイ(クヮイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]あう [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 ある目的のために多くの人々が集まること。集まり。寄りあい。「会員・会議・会合・会社・会場・会同/宴会・開...
かい‐いん【会飲】
[名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と—する」
かいくうれんらく‐メカニズム【海空連絡メカニズム】
海空域での自衛隊と中国軍の偶発的衝突を防ぐために、両国の防衛当局間に設けられた連絡体制。当局幹部間のホットライン設置、局長・次長級による定期会合の開催、接近した艦艇・航空機の直接通信方法の確立な...
かいごう‐たい【会合体】
同種の分子またはイオンが分子間力によって会合し、一つの分子またはイオンのようになった集合体。
かい‐しゅう【会衆】
会合・集会などに寄り集まった人々。
かい‐しょ【会所】
1 人の集会する所。また、そのための建物や部屋。「碁—」 2 中世、公家・武家・寺社の住宅に設けられた施設の一。室町時代に発達し、歌会・闘茶・月見などのための会合に用いられた。 3 江戸時代、種...
かい‐しょう【会商】
[名](スル)《「商」は、おしはかる意》会合して相談すること。また、その相談。