しんきざいげん‐さい【新規財源債】
一般会計の歳入不足を補うために発行される国債。建設国債と特例国債(赤字国債)がある。→普通国債
シー‐ピー‐エー【CPA】
《certified public accountant》公認会計士。
シー‐ブイ‐ピー【CVP】
《cost, volume, profit》会計における、費用・売り上げ・利益の三要素。
ジェー‐アイ‐シー‐ピー‐エー【JICPA】
《Japanese Institute of Certified Public Accountants》⇒日本公認会計士協会
じか‐かいけい【時価会計】
企業会計・法人税額の計算などにおいて、所有する金融資産を決算時の市場価格(時価)で評価する会計。直近の評価損益が明確になるため、簿価会計よりも企業の価値を正確に表しているとされる。
じしんさいほけん‐とくべつかいけい【地震再保険特別会計】
大規模な地震が発生し、巨額な地震保険金の支払いが生じた場合に、国が保険責任を分担する地震再保険事業に関する政府の経理を明確にするために設置された、財務省所轄の特別会計。昭和39年(1964)の新...
じゅうごかげつ‐よさん【十五箇月予算】
会計年度(4月から翌年3月)の原則を外し、1月から3月までに執行するその年度の補正予算と、翌年度予算の計15か月分を一体的に編成すること。 [補説]補正予算で行う公共事業・中小企業対策などを継続...
じゅうみん‐かんさせいきゅう【住民監査請求】
地方公共団体の執行機関または職員による財務会計上の違法・不当な行為について、住民が監査委員に対して監査を求め、必要な措置を講じることを請求すること。
じゆう‐ぎょう【自由業】
一定の雇用関係によらず、時間に束縛されないで、独立して営む職業。多くは特別な技能・技術・知識に基づく専門的職業で、芸術家・芸能人・医師・弁護士・会計士・文筆業など。自由職業。
すいとう‐かんり【出納官吏】
会計法で、国の現金の出納・保管を取り扱う職員の総称。