そう‐い【僧位】
智徳や年戒によって僧に与えられる位階。天平宝字4年(760)、大法師位を最高位に、その下に伝灯・修行の二色を置き、それぞれ法師位・満位・住位・入位の四位を設け二色九階が制定された。のち、修行位が...
しょく‐い【即位】
⇒そくい(即位)
そく‐い【即位】
[名](スル)《「しょくい」とも》 1 君主の位につくこと。 2 「即位式」に同じ。
そく‐い【測位】
現在位置を測定すること。
そく‐がい【側臥位】
横を向いて寝た姿。腕を下にして横になった状態。→臥位
そくめん‐ぎゃくい【側面逆位】
⇒逆位2
それ‐くらい【其れ位】
《「それぐらい」とも》その程度。物事の程度を軽んじたり強調したりするときにもいう。副詞的にも用いる。それだけ。そのくらい。「—のことでくよくよするな」「—勉強すれば十分だ」
そん‐い【巽位】
東南の方角。たつみ。
ぞう‐い【贈位】
[名](スル)生前の功労をたたえて死後に位階を贈ること。また、その位階。
たい‐い【体位】
1 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」 2 何かをするときのからだの位置・姿勢。