ていぶんしかんしょう‐アールエヌエー【低分子干渉RNA】
相補的な配列をもつmRNAを標的として結合し標的遺伝子の発現を抑制する機能をもつ、長さ20塩基程度の小さな2本鎖RNA。siRNA(small interfering RNA)。
ていぶんし‐やく【低分子薬】
⇒低分子医薬品
ていほたいせい‐けっかんえん【低補体性血管炎】
血管に炎症や壊死が起こる血管炎のうち、補体の値が下がるタイプのもの。
てい‐ぼく【低木】
低い木。ふつう高さ約2メートル以下の樹木。主幹がはっきりせず、根ぎわから数本に分かれて出るものが多い。灌木(かんぼく)。⇔高木。
ていぼく‐そう【低木層】
森林を階層構造としてみたとき、高さ1、2メートルの低木が生えている部分。
ていぼく‐たい【低木帯】
植物の垂直分布の一。高山帯のうち、低木が主で、高木も幹が屈曲して低木化し、ハイマツ・シャクナゲ・ミヤマハンノキなどが生育している地帯。ハイマツ帯。灌木(かんぼく)帯。
ていみつど‐ポリエチレン【低密度ポリエチレン】
⇒エル‐ディー‐ピー‐イー(LDPE)
ていみつど‐リポたんぱくしつ【低密度リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てい‐めい【低迷】
[名](スル) 1 低くただようこと。「暗雲—」 2 よくない状態から抜け出せないでいること。「売り上げが—する」「最下位に—する」
ていゆうてん‐ごうきん【低融点合金】
⇒易融(いゆう)合金