しゃよう‐かん【斜陽館】
青森県五所川原市金木町にある建造物。小説家太宰治の生家で、明治後期の和風住宅の代表例として貴重。太宰の死後旅館となり、斜陽館と命名。現在は、太宰治記念館となっている。重要文化財。
しゅうごう‐じゅうたく【集合住宅】
1棟の建物の中に複数の住居がある形式の住宅。壁や床によって区切られ、それぞれ独立している。
しゅうごう‐ポスト【集合ポスト】
共同住宅などで、各戸の郵便受けをまとめて設置したもの。→ドアポスト
しゅく‐しゃ【宿舎】
1 宿泊する建物。やど。「各国選手の—」「国民—」 2 公務員などに提供される住宅。「公務員—」
しゅ‐はいせんばん【主配線盤】
電話局・集合住宅・オフィスビルなどにおいて、電話線をはじめとする通信経路の配線・集線をするための装置。主配電盤。MDF(main distributing frame)。
しょいん‐づくり【書院造(り)】
室町時代に始まり桃山時代に完成した武家住宅の様式。基本として座敷に、床の間・違い棚・付(つけ)書院・帳台構えを設備するもの。銀閣寺(慈照寺)の足利義政の書斎であった東求堂同仁斎は、ほぼその形式が...
しょうエネ‐じゅうたく【省エネ住宅】
「省エネルギー住宅」の略。
しょうエネ‐じゅうたくポイント【省エネ住宅ポイント】
⇒住宅エコポイント
しょうエネルギー‐じゅうたく【省エネルギー住宅】
国土交通省が平成11年(1999)に定めた次世代省エネルギー基準を満たした住宅。省エネルギー性を高めるために、断熱・気密・冷暖房に関する基準が定められている。省エネ住宅。
しょうなん【湘南】
《相模(さがみ)国南部の意の「相南」を、中国の「湘南」にちなんで書き換えたもの》神奈川県南部の相模湾沿岸一帯の地。葉山・逗子(ずし)・鎌倉・茅ヶ崎・大磯・平塚などがある。温暖な気候と風景に恵ま...