さよのなかやましゅう【佐夜中山集】
俳諧集。松江重頼編。寛文4年(1664)刊。6冊。松尾宗房の名で芭蕉の句が2句入集している。
さら‐やま【佐良山】
⇒久米(くめ)の佐良山
サロマ‐こ【サロマ湖】
北海道北東部、オホーツク海沿岸の潟湖(せきこ)。塩湖。日本第3の大湖で、面積151.6平方キロメートル。網走国定公園の一部。 [補説]「佐呂間湖」「猿澗湖」とも書く。
さわら【佐原】
千葉県北東部にあった市。平成18年(2006)3月に小見川町・山田町・栗源(くりもと)町と合併し香取市となる。→香取
さわら‐し【佐原市】
⇒佐原
たすけ【助け/扶け】
1 たすけること。また、その人。「—を呼ぶ」 2 手助けしたり補ったりするもの。「友人の忠告が—になる」
たす・ける【助ける/扶ける/援ける/佐ける】
[動カ下一][文]たす・く[カ下二] 1 力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。「おぼれている子を—・ける」「命を—・ける」 2 経済的に困っている人などに金品を与えて苦しみ・負担を軽...