さ‐しゅう【佐州】
佐渡(さど)国の異称。
さ‐せき【佐跡/佐蹟】
藤原佐理(ふじわらのすけまさ)の筆跡。→三蹟(さんせき)
させぼ【佐世保】
長崎県北部、北松浦半島にある市。明治以来軍港として栄え、第二次大戦後は米軍基地、自衛隊基地となった。造船業が盛ん。平成17年(2005)吉井町・世知原(せちばる)町を、平成18年(2006)に宇...
させぼ‐こう【佐世保港】
長崎県佐世保市にある港。重要港湾の一で、管理者は佐世保市。海岸線の入り組んだ地形を生かし、軍港として発達。第二次大戦後は海上自衛隊・米軍施設が置かれる。
させぼ‐し【佐世保市】
⇒佐世保
させぼ‐せん【佐世保線】
長崎本線肥前山口から佐世保に至るJR線。明治28年(1895)から明治31(1898)年開業。全長48.8キロ。
さたけ【佐竹】
姓氏の一。 [補説]「佐竹」姓の人物佐竹昭広(さたけあきひろ)佐竹曙山(さたけしょざん)佐竹義和(さたけよしまさ)佐竹義躬(さたけよしみ)
さた‐みさき【佐多岬】
鹿児島県大隅(おおすみ)半島南端の岬。ソテツ・ビロウなどの亜熱帯植物が群生する。霧島錦江湾国立公園の一部。
さたろう【佐太郎】
《堺の豪家佐太郎が、参勤途上の紀州侯の家臣たちを冷や飯でもてなし、飯野(いいの)の姓を許されたという故事から》冷や飯。残飯。「—を年中食て居候」〈柳多留・七九〉
さ‐だい【佐大】
「佐賀大学」の略称。