たいしん‐りっぽうこうし【体心立方格子】
立方体の形をした単位格子の八つの頂点と中心が格子を作る点になっている空間格子。
たい‐じゅう【体重】
からだの重さ。からだの目方。「片足に—をかける」
たいじゅう‐けい【体重計】
体重をはかるはかり。
たい‐じゅつ【体術】
素手、または短い武器を持ってする攻撃・防御の術。特に柔術をさす。
たい‐じゅんかん【体循環】
心臓の左心室から送り出された血液が、大動脈を通って身体各部の毛細血管でガス交換などを行い、静脈・大静脈を経て右心房に戻る循環経路。両生類以上の動物でみられる。大循環。→肺循環
たい‐じょう【体状】
物の姿形、ありさま。
たい・する【体する】
[動サ変][文]たい・す[サ変]命令や教えなどを心にとどめて守るようにする。「遺訓を—・する」「首脳部の意を—・して交渉にあたる」
たい‐せい【体制】
1 各部分が統一的に組織されて一つの全体を形づくっている状態。「経営の—を立て直す」 2 社会が一定の原理によって組織だてられている状態。政治支配の形式。社会の仕組み。「資本主義—」「幕藩—」 ...
たい‐せい【体勢】
からだの構え。姿勢。「崩れた—を立て直す」
たいせい‐かんかく【体性感覚】
身体の表層組織(皮膚・粘膜)や深部組織(筋・腱など)で知覚される感覚。皮膚感覚と深部感覚に大別される。