かくねんりょう‐しゅうごうたい【核燃料集合体】
⇒燃料集合体
かくようたい【核様体】
原核生物の細胞にあるDNA・RNA・たんぱく質などが入った構造体。真核生物の二重膜からなる核膜とは異なり、一枚の膜で囲まれる。
かごうぶつ‐はんどうたい【化合物半導体】
2種以上の元素からなる半導体。シリコンやゲルマニウムのように単一の元素ではなく、窒化ガリウム(GaN)、ガリウム砒素(GaAs)のように、化合物として半導体の性質をもつものをさす。発光ダイオード...
かすい‐たい【下垂体】
⇒脳下垂体(のうかすいたい)
かぜい‐きゃくたい【課税客体】
⇒課税物件
か‐たい【化体】
[名](スル)観念的な事柄を、具体的な形のあるもので表すこと。特に、権利を有価証券の形で表すことをいう。「証券に—されている債権」
か‐たい【歌体】
1 句数・字数などからみた和歌の形式。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)・片歌(かたうた)などの類。 2 和歌の姿や風体。
かつじ‐しょたい【活字書体】
活字として、印刷を前提にデザインされた書体。和文には明朝(みんちょう)体・ゴシック体・アンチック体など、欧文にはローマン体・イタリック体・ゴシック体・スクリプト体などがある。
かつじ‐たい【活字体】
1 ローマ字などの表記で、筆記体に対し、活字をまねた書体。 2 活字に鋳られた、活字書体。
かねんせい‐こたい【可燃性固体】
消防法の別表で危険物として第2類に分類されるもの。固体であって、火炎による着火の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、または引火の危険性を判断するための政令で...