ちほう‐だんたい【地方団体】
⇒地方公共団体
ちゅうしん‐たい【中心体】
細胞内小器官の一。細胞分裂の際にだけみられる顆粒(かりゅう)で、二つに分かれて細胞の両極に行き、これを中心として紡錘糸ができ、染色体を移動させる。
ちゅう‐たい【柱体】
平行な二つの平面と柱面とで囲まれた立体。角柱・円柱など。
ちゅうなんべいカリブかいしょこく‐きょうどうたい【中南米カリブ海諸国共同体】
⇒セラック
ちゅうはちょうかんじゅせい‐すいたい【中波長感受性錐体】
⇒M錐体
ちょうイオン‐でんどうたい【超イオン伝導体】
融点より十分低い温度でもイオン伝導による電気伝導率が溶融塩程度(1Ω−1m−1以上)に高い固体電解質。高イオン伝導体。超イオン導電体。高イオン導電体。
ちょうイオン‐どうでんたい【超イオン導電体】
⇒超イオン伝導体
ちょうおん‐たい【調音体】
ある音を発音する際、積極的にその音の調音活動にかかわる音声器官。[t][d]を発音する際の舌の類。
ちょうけいこつ‐たい【蝶形骨体】
蝶形骨の中央部に位置する立方体をなす骨部。ここから左右に3対の突起(大翼・小翼・翼状突起)が突き出している。
ちょう‐こたい【超個体】
多数の個体で構成され、あたかも独立した1個の生物体のように振る舞う生物集団。シロアリ・アリ・ハチ類などの社会性昆虫の集団などを指す。