てんねん‐ほうしゃせいどういたい【天然放射性同位体】
放射性同位体のうち、天然に存在するもの。原子炉や加速器などで人工的に作られるものを人工放射性同位体という。
である‐たい【である体】
口語文体の一。「吾輩は猫である」「古い話である」のように、文末の指定表現に「である」を用いることを基調とする文体。「だ」体とともに常体といわれる。論説文をはじめ、書きことばに多く用いる。である調...
ディスクリート‐はんどうたい【ディスクリート半導体】
《discrete semiconductor》⇒個別半導体
です‐たい【です体】
口語文体の一。「私の先生です」「花はきれいです」のように文末の指定表現に「です」を用いることを基調とするもの。手紙や童話など、相手に語りかけるような文章に用いる。文末辞に「ます」と併用することが...
ですます‐たい【ですます体】
⇒です体(たい)
でんかいどう‐さくたい【電荷移動錯体】
電子が不足した官能基をもつ電子受容体と、電子が富む官能基をもつ電子供与体で構成され、両者の間で電荷の移動が生じる錯体の総称。EDA錯体。
でんきてき‐ぜつえんたい【電気的絶縁体】
⇒誘電体
でんき‐ねんせいりゅうたい【電気粘性流体】
⇒ER流体
でんし‐きおくばいたい【電子記憶媒体】
⇒電子媒体
でんし‐きょうよたい【電子供与体】
化合物の形成など、原子や分子やイオンの間で電子移動を伴う際に、ほかに電子を与えるもの。→電子受容体