ふ‐たい【浮体】
浮力によって液面や空中などに浮かんでいる物体。
ふとうめい‐たい【不透明体】
光を通さない物体。
ふ‐どうたい【不導体】
熱や電気が伝わりにくい物体。ガラス・雲母など。不良導体。絶縁体。
ふ‐りょうどうたい【不良導体】
電気または熱を伝える度合いがきわめて小さい物体。ゴム・木・エボナイト・白雲母など。絶縁体。不導体。
ふん‐たい【粉体】
固体が粒子になって多数集合している状態。「—塗装」「—爆発」→粒体 →粉粒体
ふんりゅう‐たい【粉粒体】
粉体と粒体が混ざって多数集合している状態。明確な区別はないが、粉体は大きさ1ミリメートル以下、粒体はそれより大きいものをさすことが多い。両者を合わせて、広義の粒体とすることもある。
ぶっしょう‐どうたい【仏性同体】
人はみな本来仏性をもっているので、仏と同体であるということ。
ぶっそくせきか‐たい【仏足石歌体】
仏足石の歌の形式。五・七・五・七・七・七の6句を定型とする歌体。
ぶっ‐たい【仏体】
1 仏のからだ。仏身。 2 仏像。
ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。