みどり‐すいたい【緑錐体】
「M錐体」の旧称。
みんちょう‐たい【明朝体】
《中国明(みん)代の木版本で使われたところから》活字書体の一。横の線が細く、縦の線が太い書体。日本の新聞・雑誌・書籍に普通に用いられる。明朝活字。
むきょくせい‐えきたい【無極性液体】
無極性分子からなる液体。ベンゼン、四塩化炭素などがある。水にはごくわずかしか溶けない。非極性液体。⇔有極性液体。
むしん‐たい【無心体】
和歌・連歌で、機知を主とした、こっけい・卑俗な風体。むしんてい。⇔有心体(うしんたい)。
むじん‐すいちゅうこうそうたい【無人水中航走体】
⇒無人潜水艇
む‐たい【無体/無代/無台】
[名・形動]《古くは「むだい」とも》 1 無理なこと。無法なこと。また、そのさま。「—を働く」「—な所業」 2 (無体)形のないこと。無形。 3 ないがしろにすること。おろそかにすること。また、...
むり‐むたい【無理無体】
[名・形動]相手の意志を無視して、強制すること。また、そのさま。「—な要求」「いやがる子を—に連れ出す」
めいおうせいがた‐てんたい【冥王星型天体】
《plutoid》太陽系外縁天体に属する準惑星の総称。海王星の軌道外にあり、太陽を周回する天体のうち、惑星としての定義を満たさないものを指す。2008年に国際天文学連合(IAU)により正式名称と...
メシエ‐てんたい【メシエ天体】
フランスの天文学者シャルル=メシエが作成した星雲・星団の目録、メシエカタログに記載された天体。頭文字のMと登録番号で表され、現在も使われる。代表的なものに蟹星雲(M1)、アンドロメダ銀河(M31...
メラニン‐しょうたい【メラニン小体】
⇒メラノソーム