そう‐だん【相談】
[名](スル) 1 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「—がまとまる」「—に乗る」「友人に—する」「身の上—」 2 どう行動するかを決めるのに、何...
そ‐じ【素地】
1 手を加えない、もともとの性質。きじ。したじ。 2 何かをするときの基礎。土台。「—があるのでのみこみが早い」
その‐かん【其の間】
何かが行われているあいだ。「アメリカに行っていた—の事情は何も知らない」
其(そ)れというのも
前に述べた事柄を受けて、その原因・理由についての説明を次に述べることを示す。そのわけは。なぜならば。「あの家は何か変だ。—人が出入りするのを見たことがない」
たい‐い【体位】
1 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」 2 何かをするときのからだの位置・姿勢。
たき‐つ・ける【焚き付ける】
[動カ下一][文]たきつ・く[カ下二] 1 火をつけて燃やしはじめる。「風呂を—・ける」 2 人をそそのかして何かをさせる。けしかける。「若者を—・けて運動を起こさせる」
た‐しゃ【他者】
1 自分以外のほかのもの。他人。 2 哲学で、あるものに対する他のもの(他のあるもの)。自己に対してある何かあるもの。⇔自己。
たた・る【祟る】
[動ラ五(四)] 1 神仏や怨霊(おんりょう)などが災いをする。「物の怪(け)に—・られる」 2 何かが原因となって悪い結果が生じる。「無理が—・って病気になる」「日ごろの不勉強が最後まで—・る」
只(ただ)より高(たか)いものはない
ただで何かをもらうと、代わりに物事を頼まれたりお礼に費用がかかったりして、かえって高くつく。
たち‐かく・る【立ち隠る】
[動ラ下二]何かの陰に身を隠す。「さるべき所に—・れ給ひて」〈源・賢木〉