たち‐おとし【裁(ち)落(と)し】
余分なものとして切り取られた部分。特に製紙や製本の仕上げ裁ちで出る紙のくず。
ダイエット【diet】
[名](スル) 1 健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。転じて、何らかの方法で減量すること。「1か月で3キロの—に成功する」「ジョギングで—する」 2 (比喩的に)無駄や余分を...
ちょう‐ふく【重複】
[名](スル) 1 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の—を避ける」「話が—する」 2 染色体の一部が余分に付着していること。染色体異常の一。
つけ‐がみ【付(け)髪】
1 毛髪を補うために仮につけそえた髪。そえがみ。 2 髪を結うときに、余分に入れる髪。入れ毛。
つけ‐こ・む【付(け)込む】
[動マ五(四)] 1 相手の弱点やすきに乗じて事を行う。機会を抜け目なく利用して自分が有利になるようにする。つけいる。「人の弱みに—・む」 2 帳面などに仕訳(しわけ)をしないで事項を順々に記入...
てき‐らい【摘蕾】
大きな花を咲かせるなどのために、一つだけ残して余分のつぼみを摘み取ること。
ドライ‐ウエイト【dry weight】
1 体内に余分な水分がなく、血圧が正常で、心胸郭比が50パーセント以下のときの体重。透析療法で患者の目標体重となる。乾燥体重。基礎体重。 2 ⇒乾燥重量2
ながし‐ずき【流し漉き】
手漉き和紙の漉き方の一。ねりとよぶ植物性粘液を混ぜた紙料液を、ばね式につるしてある漉き桁(げた)の中へ手前からすくい入れ、揺り動かして繊維の絡みをよくし、向こう側へ余分な水を流し、これを数回繰り...
なり‐あま・る【成り余る】
[動ラ四]でき上がってなお余分のところがある。「我が身は成り成りて—・れる処一処あり」〈記・上〉
はかり‐きり【量り切り】
分量を正確にはかって、それ以上の余分をつけないこと。