よ‐げん【余弦】
⇒コサイン
よげん‐かんすう【余弦関数】
⇒コサイン
よげん‐ていり【余弦定理】
三角形の角と辺の関係を示す定理。三角形の頂点A・B・Cの対辺をそれぞれa・b・cとするとき、a=bcosC+ccosB, b=acosC+ccosA, c=acosB+bcosA(第1余弦定理)...
よ‐こう【余光】
1 日が暮れてなお残っている光。余映。 2 先人のおかげ。余徳。
よ‐こう【余香】
残り香。余薫。
よこう‐すべり【余効滑り】
⇒余効変動
よこう‐へんどう【余効変動】
大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動。スロー地震の一種。震源域の断層の周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと滑り続けることなどによって発生する。余効滑り。アフタース...
よご‐の‐うみ【余呉湖】
滋賀県長浜市、琵琶湖の北にある断層湖。賤ヶ岳(しずがたけ)によって隔てられ、湖面標高は琵琶湖より高い。面積1.82平方キロメートル。よごこ。
よ‐さん【余算】
残りの寿命。余命。残生。「一期の月影かたぶきて、—、山の端(は)に近し」〈方丈記〉
よ‐ざい【余罪】
1 現に取り調べられているか、または起訴されている罪以外の罪。「—が発覚する」 2 つぐないきれない罪。「死も尚—ありと奏す」〈染崎延房・近世紀聞〉