ひっ‐さい【筆才】
文章を作る才能。文才。
ひと‐もじ【人文字】
多くの人が並んで文字の形や図柄を作ること。また、その文字や図柄。
ひねり‐もち【捻り餅】
蒸した米を手でひねって餅状にしたもの。酒造の際に酒米の蒸しぐあいを知るために作る。
ひね・る【捻る/拈る/撚る】
[動ラ五(四)] 1 指先でつまんで回す。「スイッチを—・る」「コックを—・る」 2 からだの一部をねじって向きを変える。「腰を—・る」「足首を—・って痛める」 3 ねじって回したり、締めたりし...
ひも【紐】
1 物をしばったり束ねたりするのに用いる細長いもの。ふつう、糸より太く、綱より細いものにいう。布・麻・化学繊維・紙・革などで作る。ひぼ。「羽織の—を結ぶ」「小包の—を解く」 2 物事を背後から支...
ひも‐うち【紐打ち】
糸をより合わせてひもを作ること。
ひもの‐ざいく【檜物細工】
檜・杉などの薄板を曲げて細工物を作ること。また、その細工物。
ひゅうが【日向】
旧国名の一。現在の宮崎県と鹿児島県北東部にあたる。日州(にっしゅう)。
宮崎県北部、日向灘に面する市。良港の細島(ほそしま)港があり、商業・工業・交通の要地。ハマグリの殻で作る白碁石を特産。...
平仄(ひょうそく)が合(あ)わ◦ない
漢詩を作るときに守るべき平声字と仄声字の配列が合わない。転じて、物事の筋道がたたない。「—◦ない話」
ひら‐だい【平台】
1 印刷機械の一。平らな版盤に版を載せ、紙を円筒で押し付けて1枚ずつ印刷する機械。 2 書店で、本や雑誌を平積みにする台。 3 演劇で、二重舞台を作るための平らな台。厚さ4寸、大きさは3尺×6尺...