るつぼ‐こう【坩堝鋼】
黒鉛製や耐火粘土製の坩堝を用いて小規模に溶解・精錬して作る特殊鋼。
ルバーブ【rhubarb】
タデ科の多年草。高さ1〜2メートル。ダイオウに似て、葉は心臓形。初夏、花茎を伸ばして緑白色の小花を多数つける。葉柄は紅色を帯び、酸味と芳香があり、煮てジャム・ゼリー・ソースなどを作る。シベリアの...
礼楽刑政(れいがくけいせい)其(そ)の極(きょく)は一(いつ)なり
《「礼記」楽記から》礼節も音楽も刑罰も政治も、その目的とするところは秩序ある社会を作るという一事である。
れい‐くん【冷燻】
燻製を作る方法の一。セ氏20〜30度の比較的低い温度で数日ないし数週間燻煙する方法。肉質が締まり、水分が少なくなるので貯蔵性が高い。→温燻 →熱燻
レイタンス【laitance】
生コンクリートを打ち込んだ後、水とともに浮き上がってくる、石灰石などの微粒子の作るもろい層。水が多いと生じる。これがあると、次に重ねて打つコンクリートとのつながりが弱くなる。
レイ‐トレーシング【ray tracing】
コンピューターグラフィックスで、光線の反射・屈折などをシミュレートして立体像を作る手法。光線追跡法。
レインコート【raincoat】
雨で衣服がぬれるのを防ぐために着るコート。防水布などで作る。
レガシー【legacy】
1 遺産。先人の遺物。 2 時代遅れのもの。「—システム」 [補説]本来、過去に築かれた、精神的・物理的遺産の意であるが、近年、「首相としてのレガシーを作る」のように、後世に業績として評価される...
れき‐うん【暦運】
暦を作る基準となる太陽・月・星の運行。
れき‐がく【暦学】
天体の運行の観測や暦を作ることに関する学問。