ちく‐けいかく【地区計画】
都市内の中規模の地区について住みよい環境を作るため、生活道路・小公園の整備、建物の用途・高さ制限などを、市区町村と土地・建物の所有者が話し合って決める計画。
ちせき‐ちょうさ【地籍調査】
一筆(土地登記簿の一区画)ごとの土地の、所有者・地番・地目・境界を確認し、面積を測量し、正確な地籍図・地籍簿を作る調査。市町村など地方公共団体が行う。→地籍
ちちゅう‐しょくぶつ【地中植物】
植物の生活形の一。低温・乾燥などに耐える休眠芽を地中または水中に作る植物。ユリ・ハスなど。
ちっ‐こう【竹工】
竹を材料にして細工物を作ること。また、その職人。
ちつ【帙】
[名]書物の損傷を防ぐために包む覆い。厚紙を芯(しん)とし、表に布をはって作る。文巻(ふまき)。文包(ふみづつみ)。
[接尾]助数詞。帙入りの本を数えるのに用いる。「和本三—」
チャウミャウン【Kyaukmyaung】
ミャンマー中部の町。シュエボーの東約30キロメートル、イラワジ川沿いに位置する。山の土と川の粘土から作る素焼きの産地として有名。付近の川にはカワゴンドウが生息する。
ちゃ‐ごう【茶合】
茶器の一。茶の量をはかるもの。抹茶用は桜の木で椀(わん)形に作り、煎茶(せんちゃ)用は二つ割りにした竹で作る。
チャランゴ【(スペイン)charango】
南アメリカのアンデス地方の民族楽器。リュート属の弦楽器で、胴はアルマジロの甲羅で作る。
ちゅうか‐そば【中華蕎麦】
中国風の細い麺。小麦粉と鶏卵に梘水(かんすい)を加えて作る。特に、ラーメンをさす。中華麺。
ちょう‐そ【彫塑】
[名](スル) 1 彫刻と塑造(そぞう)。また、その作品。 2 彫刻の原型となる塑像を作ること。