ねり‐あげ【練(り)上げ】
製陶で、違う色、違う種類の粘土を組み合わせて器を作る技法。
ねり‐あわ・せる【練(り)合(わ)せる/煉り合(わ)せる】
[動サ下一][文]ねりあは・す[サ下二]2種以上のものをこねてまぜ、一つのものにする。「—・せて膏薬(こうやく)を作る」
のう【農】
[音]ノウ(呉) [学習漢字]3年 1 土地を耕して作物を作ること。「農園・農家・農学・農業・農具・農耕・農作・農村・農民/営農・帰農・酪農・半農半漁」 2 農民。「篤農・貧農・富農・自作農」 ...
のう‐こう【農耕】
田畑を耕して農作物を作ること。「—生活」
のう‐さく【農作】
田畑を耕し、作物を作ること。耕作。
のり‐うつぎ【糊空木】
アジサイ科の落葉低木。山地に自生。葉は楕円形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。7、8月ごろ、白い装飾花のある小花を多数円錐状につける。樹皮から製紙用ののりを作る。さびた。のりのき。
のり‐すき【海苔漉き】
板ノリを作ること。生ノリを細かく刻み、簀(す)の上に並べた木枠に流し込んで水気を切り、天日で乾燥させる工程をいう。
糊(のり)と鋏(はさみ)
糊と鋏とで作る意で、先人の文章などをつなぎ合わせて自分の著作をこしらえることにいう。「—の論文」
ノンオイル‐フライヤー
《(和)non-oil+fryer》油を使わず、またはごく少量の油で揚げ物を作る調理器。熱風を当てて加熱し、食材に含まれる油分を表面に浮き上がらせて調理する仕組み。
ノー‐タック【no tuck】
ズボンの腰回りに作る縫い襞(ひだ)がないこと。「—パンツ」