ゴーリキー‐こうえん【ゴーリキー公園】
《Tsentral'nïy park kul'turï i otdïkha im. Gor'kogo/Центральный парк культуры и отдыха им. Горьког...
さい‐か【才華】
はなやかに外に現れた才能。また、すぐれた才能。「少年時代に、十分な—を輝したあの人が」〈菊池寛・無名作家の日記〉
さい‐けい【再掲】
[名](スル)以前に掲示・掲載したものを、もう一度しめすこと。「人気作家の処女作が雑誌に—される」
サイバースペース【cyberspace】
コンピューターネットワーク上の仮想的な空間。インターネットとほぼ同義に扱われることもある。もとは米国のSF作家ウィリアム=ギブスンが自著で使用した語で、サイバネティックスとスペースを合成したもの...
サイバーパンク【cyberpunk】
《cybernetics(サイバネティックス)+punk(過激なロック音楽)から》コンピューターネットワークによって管理された、暴力的で退廃した未来社会を描くSF小説の潮流。1980年代にブーム...
サイン‐かい【サイン会】
芸能人や作家などが、ファンが持ち寄った色紙や著書などに次々とサインをするイベント。音楽CDや書籍などの販促やファンサービスの一環として行われる。
さかしま
《原題、(フランス)À rebours》ユイスマンスの長編小説。1884年刊行。自然主義作家であった著者が、神秘主義に転向した最初の作品。
ささき‐まき【佐々木マキ】
[1946〜 ]漫画家・絵本作家・イラストレーター。兵庫の生まれ。本名、長谷川俊彦。シュールな絵柄を駆使し、ストーリー性を排除したナンセンス絵本の第一人者として高い評価を得る。イラスト作品や挿絵...
さすらいのこじラスムス【さすらいの孤児ラスムス】
《(スウェーデン)Rasmus pa luffen》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンの児童文学作品。1956年刊。孤児院をぬけだした少年ラスムスが風来坊のオスカルと旅に出て、本当の幸せを見...
さっ‐か【作家】
芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家