じ‐さく【自作】
[名](スル) 1 自分で作ること。また、自分で作ったもの。「—した脚本で映画を撮る」「—自演」 2 自分の所有する田畑を自分で耕作すること。また、その人。自作農。
じっ‐さく【十作】
鎌倉時代から室町時代にかけて活躍したとされる10人のすぐれた能面作家。ふつう、日光・弥勒(みろく)・赤鶴(しゃくづる)・越智(えち)・石王兵衛・竜右衛門・夜叉(やしゃ)・文蔵・小牛・徳若をいう。
じっ‐さく【実作】
[名](スル)芸術作品などを実際に作ること。「—しない評論家」「—者」
じゅっ‐さく【述作】
[名](スル) 1 書きあらわすこと。また、その作品。著述。著作。 2 先人の言説を伝え述べることと、自分で新しく説をなすこと。
じょう‐さく【上作】
1 物の出来がすぐれていて、よいこと。上出来。「彼の絵としては—のほうだ」⇔下作(げさく)。 2 農作物の収穫量が多いこと。豊作。「今年は米が—だ」
じょうどう‐だつりょくほっさ【情動脱力発作】
ナルコレプシーの症状の一。感情の強まったときに体の力が抜け、支えられなくなる。通常は一瞬のことで、意識は正常。カタプレキシー。
じょうほう‐そうさ【情報操作】
ある意図または目的をもって情報に手を加えること。また、そのことによって人または大衆をある方向に導こうとすること。
じょ‐かんさ【除感作】
⇒脱感作(だつかんさ)
ずが‐こうさく【図画工作】
小学校の教科の一。図画および工作を内容とする。図工。
せい‐さく【制作】
[名](スル)芸術作品などを作ること。「肖像画を—する」「番組の—スタッフ」