せい‐さく【製作】
[名](スル) 1 道具や機械などを使って品物を作ること。「家具を—する」 2 映画・演劇・テレビ番組などを作ること。プロデュース。制作。「記録映画を—する」 3 詩文・美術作品などを作ること。...
せっ‐さく【拙作】
1 出来栄えのまずい作品。 2 自分の作品をへりくだっていう語。
ぜん‐さく【前作】
1 その作品の前に作った作品。 2 同一地に2種以上の作物を前後して栽培するときの、前のほうの作物。まえさく。⇔後作(あとさく)。
ぜんしんけいれん‐ほっさ【全身痙攣発作】
癲癇(てんかん)などの病気で、痙攣(けいれん)の発作が全身で起こること。
ぜんぱん‐ほっさ【全般発作】
癲癇(てんかん)の発作のうち、最初から脳全体に発作が起こるものをいう。欠神発作・ミオクロニー発作・間代発作・強直発作・強直間代発作・脱力発作などがある。→部分発作
そう‐さ【操作】
[名](スル) 1 機械などをあやつって動かすこと。「ハンドルを—する」「遠隔—」 2 自分の都合のよいように手を加えること。「株価を—する」「帳簿を—する」
そう‐さく【創作】
[名](スル) 1 新しいものをつくり出すこと。「新式の工具を—する」 2 文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと。また、その作品。「物語を—する」「—舞踊」 3 つくりごと。うそ。「そん...
そうさく【創作】
日本の短歌雑誌。明治43年(1910)3月創刊。若山牧水を編集者として東雲堂書店から刊行。翌年、版元との対立から廃刊となるが、大正2年(1913)に牧水が創作社を設立し、自身の主宰誌として復刊。
そう‐さく【総作/惣作】
江戸時代、耕作者のいない田畑を、村や組などの共同所持として耕作し、年貢を負担すること。
そつぎょう‐せいさく【卒業制作】
芸術系の大学・専門学校で、卒業を前に学生が自分でテーマを定めて作品をつくること。また、その作品。→卒業論文