ないぶ‐こうさく【内部工作】
事をおおやけにするに先立ち、内々に意見を取りまとめること。「—に乗り出す」
なら‐さんさく【奈良三作】
奈良派で、最も有名な三人の金工。奈良利寿(ならとしなが)・土屋安親(つちややすちか)・杉浦乗意(すぎうらじょうい)。
にき‐さく【二期作】
同一耕地で、同じ作物、主に稲を年2回栽培・収穫すること。→二毛作
にじ‐そうさく【二次創作】
既存の作品をもとにして、新たな作品を創作すること。特に、マンガ・アニメなどの登場人物や世界観を流用して独自の作品を創作すること。また、その作品をいう。二次創作物。→二次的著作物
にぶ‐さく【二部作】
二つの独立した部分からなり、互いに相関連して統一のとれている一つの作品。
にもう‐さく【二毛作】
同じ耕地で、1年に二度、別種の農作物を栽培すること。一度目を表作、二度目を裏作という。→二期作
ぬけ‐さく【抜け作】
《「作」は人名めかした言い方》間抜けな人をあざけっていう語。
ねんき‐こさく【年期小作】
年期を定め、耕作地を他に貸して小作料を取ること。
のう‐さく【農作】
田畑を耕し、作物を作ること。耕作。
のろ‐さく【鈍作】
のろい人を人名のようにいった語。のろすけ。のろま。「この—め、直(すぐ)にかかあの手をひいて」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉