もじ‐づかい【文字遣い】
1 文字の書きざま。字の書きぶり。 2 文字の使い方。特に、かなづかい。
モダン‐ユーアイ【Modern UI】
米国マイクロソフト社が開発したユーザーインターフェース。同社のオペレーティングシステム、Windows 8、Windows Phone 8などで採用。タイル状に配したボタンに大きな見やすいフォン...
もち‐くず・す【持(ち)崩す】
[動サ五(四)]身持ちを悪くする。品行を乱す。また、財産を使い果たす。「酒で身を—・す」「身代を—・す」
もち‐しろ【持(ち)代】
箸の、指ではさんで持つところよりも元の部分。手で持つ部分。→使い代
もっ◦てる【持ってる】
[連語]《「持っている」の音変化》特別な何かをもっている。ふつう、強運をもっていることにいう。 [補説]2000年代初めごろから、スポーツ選手などが使い始めて広まった。
もて‐なら・す【もて馴らす】
[動サ四]持ってなれるようにする。使い慣らす。「—・し給ひし御調度ども」〈源・須磨〉
物(もの)は使(つか)いよう
物は使い方ひとつで、役に立ったり立たなかったりするものである。
物(もの)は宜(よろ)しき所(ところ)有(あ)り材(ざい)は施(ほどこ)す所(ところ)有(あ)り
《「韓非子」揚権から》物にはそれ相応の使い道がある。人材も、適した地位や仕事を与えなければ役に立たない。適材適所ということ。
もろこし‐ぶね【唐土船】
1 中国の船。からぶね。「思ほえず袖にみなとのさわぐかな—の寄りしばかりに」〈伊勢・二六〉 2 中国へ使いする船。また、中国との貿易船。「—出だし立てらる」〈宇津保・俊蔭〉
やたて‐の‐はじめ【矢立ての初め】
矢立て3の使いはじめ。また、旅の日記などの書きはじめ。「これを—として、行く道なほ進まず」〈奥の細道〉