こうかい‐じょうれい【航海条例】
⇒航海法
こうがいぼうし‐じょうれい【公害防止条例】
地方公共団体が制定する公害防止のための条例。
こうけいやく‐じょうれい【公契約条例】
公共事業の質の確保と労働環境の整備を図るため、地方公共団体が発注する工事や業務委託に関する公契約の基本方針を定めるとともに、労働者に対する適正な賃金の支払いなどを義務づける条例。
こう‐れい【好例】
適切な例。適例。「夫唱婦随の—」「—を示す」
こう‐れい【恒例】
《古くは「ごうれい」とも》いつもきまって行われること。多く、儀式や行事にいう。また、その儀式や行事。「新春—の歌会」「—によって一言御挨拶申し上げます」
こ‐れい【古例】
昔からの慣例。記録に残る先例。「—にのっとる」「—を引く」
ご‐れい【語例】
言葉の使用例。「—の多い辞書」
さく‐れい【作例】
1 詩文などの、作り方の実例や手本。「手紙文の—」「—を示す」 2 辞書で、その語の用法などを示すために作る例文。
さんとう‐とくれい【三島特例】
昭和62年(1987)の国鉄民営化後、経営自立のめどが立たないJR北海道・四国・九州のJR三島(さんとう)会社とJR貨物に対して、国が固定資産税と都市計画税を減免した特例措置をいう。
ざいにん‐とくれい【在任特例】
市町村合併の際に適用される、自治体議員の処遇に関する特例の一つ。関係市町村の協議により、旧市町村の議員は一定の期間そのまま新自治体の議員として残ることができる。平成16年(2004)施行の合併特...