そく‐おんびん【促音便】
音便の一。主に活用語の連用形の語尾の「ち」「ひ」「り」が「て」「た」「たり」などの語に連なるとき、促音「っ」となること。「待って(←待ちて)」「歌った(←歌ひた)」「売ったり(←売りたり)」の類...
そくたつ‐ゆうびん【速達郵便】
速達2の取り扱いをする郵便。また、その郵便物。
そら‐の‐びん【空の便】
航空機を利用した人や物資などの輸送。空の足。「台風で—に遅れが出る」
ぞう‐びん【増便】
[名](スル)飛行機・船・バスなどの、定期便の本数を増やすこと。「帰省バスを—する」⇔減便。
たい‐べん【胎便】
新生児が出生後の数日間に排泄する黒色の大便。腸粘液・胆汁成分・コレステリン結晶・羊水などからなる。かにばば。かにくそ。
たくはい‐びん【宅配便】
比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便。荷主の戸口から届け先の戸口までの迅速な配達を特徴とする。
た‐ずき【方便/活計】
《「手(た)付(つ)き」の意。「たつき」とも》 1 生活の手段。生計。「此地に善き世渡の—あらば」〈鴎外・舞姫〉 2 事をなすためのよりどころ。たより。よるべ。「言ふすべの—もなきは我が身なりけ...
た‐つき【方便】
⇒たずき(方便)
たち‐しょうべん【立(ち)小便】
[名](スル)道端などで、立って小便をすること。たちしょん。
たっきゅう‐びん【宅急便】
宅配便の商標名。→宅配便