ブイ‐アール‐エム【VRM】
《vendor releationship management》従来、企業などが管理していた個人情報を、顧客自身が蓄積・管理すること。そのためのソフトウエアをVRMツールという。ベンダー関係管...
ぶ‐がい【部外】
その機関・組織に関係のないこと。また、役所・会社などの部に属していないこと。「—の者の立ち入りを禁ずる」「—秘」⇔部内。
ぶし‐だん【武士団】
武士の集団。平安中期以後、荘園・公領に分散していた武士は平氏・源氏を棟梁(とうりょう)に団結し、各地に武士団を形成した。はじめ血縁関係を核とした惣領制的結合であったが、南北朝以後は地縁結合である...
ぶそんしちぶしゅう【蕪村七部集】
江戸後期の俳諧集。2冊。菊屋太兵衛ら編。文化5年(1808)成立、翌年刊。蕪村関係の句録「其雪影(そのゆきかげ)」「明烏(あけがらす)」「一夜四歌仙」「花鳥篇」「続一夜四歌仙」「桃李(ももすもも...
ブック‐フェア【book fair】
1 書籍見本市。図書展。出版関係業者の取引の場や、慈善など特定の目的のために書籍の販売を行う場をいう。 2 あるテーマのもとに関係書籍を売り場に集めて行う、販売促進のための催し物。
ぶっ‐せき【仏跡】
1 釈迦(しゃか)の遺跡。また、仏教関係の史跡。 2 仏の足跡。
ぶっ‐てき【物的】
[形動]物質に関係しているさま。物質的。「—な損害を被る」
ぶってき‐かいしゃ【物的会社】
会社と社員との関係が希薄で、会社財産などに活動の重点が置かれている会社。株式会社など。→人的会社
ぶつじん‐すいは【仏神水波】
本地垂迹(ほんじすいじゃく)の説で、仏と神とは水と波との関係のように根元は同じであるということ。
ぶつめい‐か【物名歌】
和歌・連歌・俳諧で、歌や句の意味とは関係なく物の名を詠み込んだもの。古今集の「心から花のしづくにそぼちつつうくひずとのみ鳥のなくらむ」にみえる「うくひず(憂(う)く干(ひ)ず)」に「うぐいす」を...