ぎく‐しゃく
[副](スル)話し方や動作、また、物事の関係などが円滑でないさま。「—した身のこなし」「夫婦の間が—している」
ぎ‐けい【義兄】
1 義理の兄。妻または夫の兄、姉の夫など。 2 血縁関係はないが、兄弟の約束を交わして兄としている人。
ぎ‐し【義姉】
1 義理の姉。妻または夫の姉、兄の妻など。 2 血縁関係はないが、姉妹の約束を交わして姉としている人。
ぎじ‐かがく【疑似科学】
いかにも科学的であるように見えるが、科学的根拠がなく、実証も反証もできない事柄。例えば、血液型と性格の関係など。
ぎじ‐そうかん【疑似相関/擬似相関】
二つの事象に因果関係がないにもかかわらず、あるように見えること。相関関係が見出される二つの事象A、Bについて、AとBが共に別の要因によって生起している場合、AとBの間に疑似相関があるという。偽相関。
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
ぎじゅつ‐てき【技術的】
[形動] 1 技術に関係のあるさま。「—にすぐれた発明」 2 実際の運営面に関するさま。「労使間で新制度の運用の—な折衝を行う」
ぎ‐ぜつ【義絶】
[名](スル) 1 親子・兄弟など、肉親との関係を絶つこと。「(親ヤ親類ノ)みんなに—されたって構わない積りでいるんですから」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 ㋐律令制下で、夫婦の縁を切ること。 ㋑中世で...
ぎ‐てい【義弟】
1 義理の弟。夫または妻の弟、妹の夫など。 2 血縁関係はないが、兄弟の約束を交わして弟としている人。弟分。
ぎてい‐しょ【議定書】
1 議定した事項を記録した文書。ぎじょうしょ。 2 外交交渉や国際会議の議事または公式報告で、関係国の代表が署名したもの。