ぎ‐り【義理】
1 物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。「—を通す」「—にはずれた行為」 2 社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報いたりしなければならない...
義理(ぎり)ある仲(なか)
血はつながっていないが、親子や兄弟姉妹などの血族と同様の関係にある間柄。
ぎり‐がた・い【義理堅い】
[形][文]ぎりがた・し[ク]対人関係の義理を大切にして、おろそかにしない。「—・い昔気質の人」
ぎりょう‐しんさ【技量審査】
スポーツなどで個人の力量の程度について審査すること。 [補説]日本相撲協会では、本場所を力士の技量審査の場としている。結果は番付表に表される。なお、平成23年(2011)5月の技量審査場所は、大...
義理(ぎり)を欠(か)・く
対人関係や社会関係のうえで、相手に対して当然しておかなければならないことを怠る。「賀状も出さず—・いている」
くうかんにんしき‐りょく【空間認識力】
三次元空間における物体の状態や関係(位置・方向・形状・姿勢・間隔・速度など)を、すばやく正確に把握する能力。平面図から立体的な空間を想像したり、球技で飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする...
くうき‐りきがく【空気力学】
流体力学の一部門。空気の流れと、その中で運動する物体との間の力学的相互作用を研究する学問。航空機との関係が深く、航空力学ともいう。
くうこううんえい‐けん【空港運営権】
空港施設の管理や着陸料の設定など空港全体の運営に係る権利。 [補説]民活空港運営法の成立(平成25年6月)により、国や自治体が行っていた空港の運営を民間企業に委託できるようになった。
くされ‐あい【腐れ合い】
男女が、不倫な関係を結ぶこと。
くされ‐あ・う【腐れ合う】
[動ワ五(ハ四)]男女が不倫な関係を結ぶ。くさりあう。「長い間—・った二人の仲は」〈秋声・爛〉