プロボタ‐しゅうどういん【プロボタ修道院】
《Mănăstirea Probota》ルーマニア北東部の村プロボタにある修道院。16世紀、モルドバ公国ペトル=ラレシュにより創設。外壁に描かれた最後の審判のフレスコ画は、日本の研究者も保存修復...
ヘス‐の‐ほうそく【ヘスの法則】
化学反応において発生または吸収される熱量は、反応の初めと終わりの状態だけで決まり、途中の状態には関係しないという法則。1840年にG=H=ヘスが発見。総熱量不変の法則。総熱量保存の法則。
ヘファイストス‐しんでん【ヘファイストス神殿】
《Naos Ifaistou/Ναός Ηφαίστου》ギリシャの首都アテネの古代アゴラにあるドリス式の神殿。紀元前5世紀に建造され、古代ギリシャの神殿の中で最も保存状態が良いものの一つとして...
ベル‐しんでん【ベル神殿】
《Temple of Bel》シリアのパルミラ遺跡にある神殿。最高神ベルと太陽神・月神の三柱を祭る。1世紀頃の建造で、本殿はコリント式の列柱に囲まれている。 [補説]パルミラ地区の中心となる重要...
ベルナウアー‐どおり【ベルナウアー通り】
《Bernauer Strasse》ドイツの首都ベルリンの中心部にある通り。ミッテ区に属す。全長約1.4キロメートル。かつての東西ベルリンの境界線に位置し、ベルリンの壁を当時のまま保存したベルリ...
ベルヌーイ‐の‐ていり【ベルヌーイの定理】
粘性のない流体の定常流では、流線に沿って単位面積当たりのエネルギー保存の法則が成り立つという定理。流速・圧力・密度・高さの関係式で表される。1738年にD=ベルヌーイが発表。
ベンツピルス‐じょう【ベンツピルス城】
《Ventspils pils》ラトビア北西部、クルゼメ地方の都市ベンツピルスにある城。13世紀に建造。リボニア帯剣騎士団の城の中で最も保存状態が良いものの一つとして知られる。建造後は、要塞・宮...
ペミカン【pemmican】
乾燥肉を粉末にして脂肪や果実と混ぜて固めたもの。保存食・携帯食として用いられる。もとはアメリカ先住民の食糧。
ペーパーレス【paperless】
企業や官庁などで、紙を使わずに情報や資料をコンピューターなどによって処理・保存すること。
ペーパーワーク【paperwork】
書類の作成・整理・保存などの仕事。文書事務。