にほんこくけんぽう‐だいじゅうよんじょう【日本国憲法第十四条】
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。法の下の平等について規定する。 [補説]日本国憲法第14条1 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政...
バックボーン【backbone】
1 背骨。 2 思想・信条などの背景にあり、それを成り立たせている考え方。精神的支柱。 3 インターネットなどの通信ネットワークにおける、事業者間を結ぶ高速・大容量の回線。コアネットワーク。基幹...
ひょう‐ご【標語】
主張・信条や行動の目標、指示内容などをわかりやすく簡潔に言い表した語句。スローガン。モットー。「交通安全の—」
びょうどう‐けん【平等権】
すべての国民が法の下に平等に取り扱われ、人種・信条・性別・社会的身分などによって差別されない権利。→法の下の平等 →日本国憲法第14条
ぶんぱ‐かつどう【分派活動】
一つの団体内部で、信条・利益などの相違から派閥をつくって、主導権を握ろうと争ったり、団体の基本方針とは別の行動をとったりすること。
プリンシプル【principle】
1 原理。原則。根本。 2 主義。信条。
まじょ‐がり【魔女狩(り)】
1 13世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパの国家とキリスト教会によって行われた異端迫害。魔女として告発された者を宗教裁判にかけ、多くを火刑とした。カトリック・プロテスタントを問わず17世紀が頂...
ようはいりょ‐こじんじょうほう【要配慮個人情報】
人種・信条・社会的身分・病歴など、その取り扱いによって本人に不当な差別・偏見その他の不利益が生じるおそれがあるため、特に慎重な配慮が求められる個人情報。個人情報保護法に規定。
リゴリスト【rigorist】
厳格・厳正を第一の信条とする人。厳格主義者。
りょうしんてき‐へいえききょひ【良心的兵役拒否】
《conscientious objection》古くは信仰上の理由から、現在では広く思想的・政治的な信条から、兵役につくことや、兵役に応じても戦闘業務につくことを拒否すること。