じんてき‐がいしゃ【人的会社】
社員と会社との関係が密接で、社員の個人的信用や個性に重点が置かれている会社。合名会社がその典型。→物的会社
スコアリング‐サービス【scoring service】
個人の経済的・社会的な信用の度合いを点数化した信用スコアを算出するサービス。信用スコアリングサービス。
スタンドバイ‐クレジット【standby credit】
1 日本企業の海外支店などが外国の現地銀行から融資を受けようとする場合に、債務保証として日本の取引銀行が発行する信用状。 2 IMF(国際通貨基金)があらかじめ包括的な信用供与枠を設定し、加盟国...
ストリーム【stream】
1 液体・気体などの、流れ。「ジェット—」 2 無線LANルーターが有するデータ通信用のアンテナ。または、アンテナごとの通信経路のこと。送信アンテナが2個で受信アンテナが3個の場合、「2×3」と...
せいさく‐きんゆう【政策金融】
国が特定の政策目的を実現するために政府金融機関を通じて行う、融資や保証などの金融的手段のこと。信用リスクなどにより民間金融機関では融資が難しい場合でも、社会的必要性を考慮して、融資等を行う。 [...
せいふ‐しへい【政府紙幣】
中央銀行が発行する通常の紙幣とは別に、政府が発行する紙幣。 [補説]政府紙幣については、国債残高を増やさずに政府の財源が確保できるという肯定的な見方がある一方で、市中から還流した政府紙幣を政府が...
背負(せお)い投(な)げを食(く)・う
信用していた人に、思いもよらず裏切られる。しょい投げを食う。
世間(せけん)を狭(せま)く◦する
信用を失って、世人との交際範囲を狭くする。肩身を狭くする。
せんもん‐のうきょう【専門農協】
農業協同組合の一形態。畜産・酪農・園芸・果樹・農村工業など同業種の農業者によって組織され、営農指導、資材の共同購入、農産物の共同販売などを行う。総合農協の形態をとるJAとは異なり、信用事業や共済...
セーフティーネット‐ほしょう【セーフティーネット保証】
取引先企業の倒産、災害、金融機関の破綻などによって経営が不安定になった中小企業に対する融資制度。中小企業信用保険法に基づいて信用保証協会が行うもので、一般保証の限度額とは別枠で、金融機関に対して...