のぶながき【信長記】
⇒しんちょうき(信長記)
しんちょうこうき【信長公記】
近世初期の伝記。16巻。太田牛一著。慶長3年(1598)ごろまでに成立。織田信長の1代を編年体で記したもの。のぶながこうき。→信長記(しんちょうき)
のぶながこうき【信長公記】
⇒しんちょうこうき(信長公記)
しんてん‐おう【信天翁】
アホウドリの別名。
しん‐と【信徒】
その宗教を信仰する者。信者。
信(しん)無(な)くば立(た)たず
⇒民(たみ)信無くば立たず
しん‐にょ【信女】
1 仏教で、五戒を受けた在家の女性の信者。優婆夷(うばい)。 2 女子の戒名の下に付ける称号の一。→信士(しんじ)
しん‐にん【信任】
[名](スル)信頼・信用して物事を任せること。「—が厚い」「—を得る」「内閣を—する」
しん‐にん【信認】
[名](スル)信頼して認めること。「オーソリチイとして—すべき学者の検閲を経るようにしたいもんです」〈魯庵・「破垣」に就て〉
しんにん‐じょう【信任状】
特定の人を外交使節として派遣する旨を記した公文書。派遣国の元首または外務大臣から接受国の元首または外務省にあてて発する。