しゅう‐しゅう【修習】
学問・技能などをならって身につけること。「司法—生」
しゅう‐しょく【修飾】
[名](スル) 1 美しく飾ること。よく見せるために上辺を飾ること。「過大に—して話す」 2 文法で、ある語句が他の語句の意味を限定したり詳しくしたりすること。
しゅうしょく‐キー【修飾キー】
《modifier key》コンピューターのキーボードで、他のキーと共に押すことで、入力する文字を一時的に変更したり、特定の機能を実行したりするキーの総称。シフトキーやコントロールキーなどがある...
しゅうしょく‐ご【修飾語】
文の成分の一。ある語句の概念内容、または陳述の態度について意味を限定するもの(語・連語または文節についていう)。体言を修飾するものを連体修飾語(形容詞的修飾語)、用言を修飾するものを連用修飾語(...
しゅう‐しん【修身】
1 身を正しくおさめて、立派な行いをするように努めること。 2 旧制の小・中学校などの教科の一。教育勅語をよりどころとする道徳教育を授けたもの。
修身(しゅうしん)斉家(せいか)治国(ちこく)平天下(へいてんか)
《「礼記」大学から》天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。
しゅう‐じ【修治】
[名](スル)手を加えてなおすこと。しゅうち。「この産業は—せざれば価値(かちょく)を生ぜず」〈中村訳・西国立志編〉
しゅう‐じ【修辞】
言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。レトリック。
しゅうじ‐がく【修辞学】
修辞に関する法則や表現方法を研究する学問。美辞学。レトリック。
しゅうじ‐ほう【修辞法】
修辞に関する法則や、修辞の方法。