しゅうじほうこうわ【修辞法講話】
佐々醒雪による修辞法の研究・解説書。大正6年(1917)刊。付録の「作文教授法」は作文教育の優れた具体的指導書として名高い。
しゅう‐じょ【修女】
修道女。
しゅう・する【修する】
[動サ変][文]しう・す[サ変] 1 学問・技術などを身につける。おさめる。しゅする。「学を—・する」 2 整えて正しくする。「身を—・する」「文章を—・する」 3 こわれたところを直す。修理す...
しゅう‐せい【修成】
[名](スル)修正して完成させること。直して仕上げること。
しゅう‐せい【修整】
[名](スル) 1 よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。 2 写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。「見合い用の写真を—する」
しゅう‐せい【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」
しゅうせい‐あん【修正案】
もとの案に修正を加えた議案。また、修正を加える意見。
しゅうせい‐えき【修正液】
文字などを修正するための液体。文字の上から塗って用いる。白色のものが多く「ホワイト」などとも呼ばれる。 [補説]液体ではなくテープ状のものもあり、「修正テープ」などと呼ばれる。
しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】
資本主義が必然的に生み出す階級対立・恐慌・失業などの矛盾を、体制そのものを変革することなく、部分的な修正によって緩和しようとする立場。
しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】
《revisionism》 1 マルクス主義を修正し、その革命的要素を取り去り、議会主義・社会改良主義を主張する立場。19世紀末から20世紀初めにかけてドイツに起こった思想で、ベルンシュタインが...