キャラ‐だち【キャラ立ち】
個性が際立っていること。また、個性を目立たせること。→キャラが立つ
きょう‐れつ【強烈】
[名・形動]力・作用・刺激が強く激しいこと。また、そのさま。「—なパンチ」「—な個性」「—なにおい」 [派生]きょうれつさ[名]
げんご‐びがく【言語美学】
文体論の一。文学作品の文体がもつ美的効果を作者の個性との関連において解明しようとする学問。
こ【個】
[音]コ(慣) カ(漢) [学習漢字]5年 1 一つの物や、一人の人。「個個・個室・個人・個数・個性・個別/各個・別個」 2 (「箇」と通用)指し示す語。この。これ。「個中/好個・真個」 [補説...
こじん‐せい【個人性】
「個性」に同じ。
こせい‐てき【個性的】
[形動]人や物が、他と比較して異なる個性をもっているさま。独特であるさま。「—な人」「—なデザイン」
こべつ‐しどう【個別指導】
児童・生徒ひとりひとりの個性、生活環境、能力などを重視した指導の形態。指導者と児童・生徒が一対一の関係で行う指導をさすこともある。特別支援教育の場や学習塾で多く行われる。
さい‐しんりがく【差異心理学】
個人間や集団間に存在する個人差・性差・民族差などの差異を究明し、個性や文化的特質を解明しようとする学問。
さく‐ふう【作風】
作品の傾向や特徴。また、作品に現れた作者の個性や手法。「手堅い—」「—が変る」
ざん‐ぜつ【嶄絶/巉絶】
[名・形動]ひときわ高くそびえること。ずば抜けてすぐれていること。また、そのさま。「その—なる個性とその一種奇矯なる主義とは」〈蘆花・思出の記〉