しきさい
第一期気候変動観測衛星GCOM-C1の愛称。可視光から赤外線までを捉えるセンサーを搭載し、宇宙から大気や地表の色と温度を観測する。平成29年(2017)12月に打ち上げられた。
しきゅうたい‐じんえん【糸球体腎炎】
腎臓の糸球体に炎症が起こる病気。尿量減少・むくみ・血尿・たんぱく尿・高血圧など症状を呈する。一般的に腎炎という場合、この糸球体腎炎を指す。免疫機能の異常などで腎臓のみに症状があらわれる原発性糸球...
しきんかんり‐だんたい【資金管理団体】
国会議員・地方議員・自治体首長など公職の候補者が政治資金の提供を受け、取り扱うために設置する団体。政治資金規正法に基づいて一人につき一団体のみ指定できる。資金管理団体は政治家個人の資金を管理する...
し‐しょう【支証】
裏づけとなる証拠。あかし。「合戦仕(つかまつ)って候ひつる—是にて候と」〈太平記・五〉
しじ・む【蹙む/縮む】
[動マ四]ちぢむ。小さくなる。〈日葡〉
[動マ下二] 1 ちぢめる。「人の衣(きぬ)袴(はかま)の丈伸べ—・め制せさせ給ふ」〈栄花・見果てぬ夢〉 2 減らす。「朝夕の御飯を日ごろよりは少し—...
シズ【SIDS】
《sudden infant death syndrome》⇒乳幼児突然死症候群
しぜん‐かんきょう【自然環境】
ある物をとりまく地勢・動植物・天候など、人の手が加わっていない事物や状況。
しぜん‐ちりがく【自然地理学】
地理学の一部門。地形・気候・海洋・陸水・土壌・生物などの自然的環境について、その分布や相互関係、人間との関係などを研究する。→人文(じんぶん)地理学
した‐ざさえ【下支え】
[名](スル) 1 景気や相場などがある水準以下に下がらないように支えること。「日銀による資金供給が経済を—する」「雇用調整助成金が100万人の雇用を—する」「ハイテク株の上昇が相場を—した」 ...
しちじゅうに‐こう【七十二候】
1 二十四節気の各節気をそれぞれ三つに分けたもの。 2 72句からなる連歌・連句の一形式。懐紙の初表(しょおもて)8句、初裏14句、二の表・裏と名残の表に各14句、名残の裏8句を書き連ねたもの。...