しょっ‐かく【食客】
1 客の待遇で抱えておく人。しょっきゃく。 2 他人の家に居着いて食わせてもらっている人。居候(いそうろう)。しょっきゃく。
しょとく‐たい【書牘体】
手紙に用いる文体。日本では候文体(そうろうぶんたい)。書簡体。
白羽(しらは)の矢(や)が立(た)・つ
《人身御供(ひとみごくう)を求める神が、その望む少女の家の屋根に人知れずしるしの白羽の矢を立てるという俗説から》多くの中から犠牲者として選び出される。また、一般に多くの中から特に選び出される。「...
しりべしとしべつ‐がわ【後志利別川】
北海道南西部を流れる川。内浦湾に近い長万部(おしゃまんべ)岳に源を発し、日本海に注ぐ。長さ80キロ。流域は温帯気候の北限。十勝川支流の利別川と区別するため、名に「後志」がつけられた。
シリー‐しょとう【シリー諸島】
《Isles of Scilly》英国イングランド南西部、コーンウォール半島の沖合、大西洋上にある諸島。大小約140の島々で構成され、有人島は五つ。主島セントメアリーズ島のほか、トレスコ島、セン...
しわ‐とり【皺取り】
発電などの電気事業において、発電量を調整して需給変動を抑えること。とくに太陽光発電や風力発電のように天候によって発電量が大きく増減する再生可能エネルギーに対し、火力発電や蓄電設備からの電力供給を...
シンギュラリティー【singularity】
1 特異性。独自性。 2 特異日。特定の暦日に、ある天候が高い確率で出現すること。11月3日は晴れるなど。 3 特異点。技術的特異点。
しんけい‐しっかん【神経疾患】
脳・脊髄・末梢神経などに障害を引き起こす病気の総称。脳卒中、認知症、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経変性疾患、重症筋無力症・多発性硬化症などの免疫性神経疾患、ギランバレー症候群などの末梢...
しん‐しゅつ【侵出】
[名](スル)他の勢力範囲内にまで入り込むこと。「他の候補者の地盤に—する」
しんたい‐けんさ【身体検査】
1 身体の発育状態や病気の有無を検査すること。 2 服装や所持品などを検査すること。 3 (比喩的に)閣僚、政府関係機関の長などの要職候補について、就任後批判の種になるような交友関係、金銭関係な...