ね‐ぎ・る【値切る/直切る】
[動ラ五(四)]値段を安くさせる。まけさせる。「傷物を—・って買う」
ね‐くずれ【値崩れ】
[名](スル)売り値が急激に下がること。「生産過剰で野菜が—する」
ね‐ごろ【値頃】
[名・形動]品物の値うちに相応した値段であること。また、買うのにちょうど手ごろな値段であるさま。「—な(の)品」「—感」
ねごろ‐かん【値頃感】
品物の価値相応の値段である感じ。また、買い得であるという感じ。「連日の株価下落で—から買い戻しが入る」
ね‐さがり【値下(が)り】
[名](スル)物の値段や料金が安くなること。「野菜が—する」
ね‐さげ【値下げ】
[名](スル)物の値段や料金を安くすること。「売れ残りの商品を—する」
ね‐ざや【値鞘】
取引市場で、値段の差。相場の開き。「—が大きい」
ね‐だん【値段/直段】
売買されるときの金額。あたい。価格。「—が安い」「—をつける」
ね‐つけ【値付け】
[名](スル)《「ねづけ」とも》商品の値段を付けること。「安めに—する」
ね‐づもり【値積(も)り】
その品物にふさわしい値段をつけること。値踏み。評価。