テーブル‐フォー‐ツー【table for two】
開発途上国で飢餓・栄養不足が深刻化する一方、先進国では肥満・生活習慣病が社会問題化しているという食の不均衡を改善するための社会貢献活動。先進国でプログラムの対象となるメニューや商品を選び、健康に...
であり◦ます
[連語]「である」の丁寧表現。「私は東京の出身—◦ます」「私の健康の秘訣(ひけつ)はよく寝ることなの—◦ます」
ディー‐ヒート【DHEAT】
《Disaster Health Emergency Assistance Team》⇒災害時健康危機管理支援チーム
デトックス【detox】
《detoxificationの略。解毒・浄化の意》体内の有毒物・老廃物を排出すること。健康法の一つとして、健康補助食品や食事法、運動法、入浴法などが紹介されている。
とうきょうせいえい‐だいがく【東京聖栄大学】
東京都葛飾区にある私立大学。平成17年(2005)に開学した、健康栄養学部の単科大学。
とかい‐びょう【都会病】
1 騒音・大気汚染、人間関係などのために、大都会で生活する人に起こりがちな健康障害。 2 地方に住む人が、しきりに都会にあこがれる傾向。
とくしゅ‐けんこうしんだん【特殊健康診断】
事業者が労働者に対して行う健康診断の一つ。特定の有害物を扱ったり、有害な作業環境で働く人に健康障害が起きていないか確認するために行う。有機溶剤健康診断・鉛健康診断・電離放射線健康診断・じん肺健康...
とくしゅ‐よくじょう【特殊浴場】
⇒ソープランド [補説]いわゆる銭湯など、条例で入浴料金の上限が定められている公衆浴場を一般公衆浴場と呼ぶのに対して、スーパー銭湯・健康ランド・サウナ風呂・スポーツジムに併設された浴場などを特殊...
とくてい‐かがくぶっしつ【特定化学物質】
労働安全衛生法によって規定された、労働者が体内に取り込むと健康障害を起こす可能性が高い化学物質。この物質を取り扱う事業者は特定化学物質障害予防規則により、さまざまな規制が定められている。このうち...
とくていかがくぶっしつしょうがい‐よぼうきそく【特定化学物質障害予防規則】
労働安全衛生法に基づいて、特定化学物質の安全基準を定めた厚生労働省令。略称特化則。昭和47年(1972)に特定化学物質等障害予防規則の名称で制定。平成18年(2006)に改題。労働者が健康障害を...