にせ‐ウイルス【偽ウイルス】
⇒デマウイルス
にせ‐がき【偽書(き)/贋書(き)】
他人の筆跡をまねて書くこと。また、書いたもの。
にせ‐がね【偽金/贋金】
にせの貨幣。
にせ‐くび【偽首/贋首】
その人の首といつわって出す、他人の首。
にせ‐くろはつ【偽黒初】
ベニタケ科のキノコ。クロハツに似るが有毒。夏から秋にかけて広葉樹林に生える。傘は黒褐色で、初め丸く、成長すると浅い漏斗(ろうと)状になる。肉は白く、傷つけると赤くなる。
にせ‐さつ【偽札/贋札】
にせの紙幣。偽造紙幣。がんさつ。
にせ‐しょうろ【贋松露】
ニセショウロ科の毒キノコ。夏から秋に山野などの地上に生える。ショウロに似るが、表面に裂け目がある。
にせ‐じょうもん【偽証文/贋証文】
にせの証文。偽造した証文。
にせだいがくせい【偽大学生】
増村保造監督による映画の題名。昭和35年(1960)公開。原作は大江健三郎の短編小説「偽証の時」。出演、ジェリー藤尾、藤巻潤、若尾文子ほか。
にせでんわ‐さぎ【偽電話詐欺】
⇒振り込め詐欺