しん‐じょう【真情】
1 うそ偽りのない気持ち。まごころ。「—を吐露する」「—があふれた手紙」 2 真実の状態。実情。「世の中の—をかいま見る」
しん‐ぜん【浸漸】
[名](スル)しだいにしみ込むこと。しだいに程度・状態が進むこと。「天下を挙げて卑屈陋劣の風に—せんとす」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
しん‐はちまん【神八幡】
[副]《八幡神にかけて偽りない意から》絶対に。神かけて。誓って。かみはちまん。「—、侍冥利(さむらひみゃうり)、他言せまじ」〈浄・天の網島〉
しん‐ぴつ【真筆】
その人が本当に書いた筆跡。真跡。「空海の—」⇔偽筆。
しん‐ぶつ【真物】
ほんもの。偽りでないもの。
しん‐もん【神文】
起請の内容に偽りがあったり違背した場合、神仏の罰を受けるべき旨を記した文。→起請文
しんようきそんおよびぎょうむぼうがい‐ざい【信用毀損及び業務妨害罪】
風説の流布や偽計により、他人の信用を失わせる罪。また、偽計業務妨害罪のこと。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。信用毀損罪。信用毀損業務妨害罪。 [補説]こ...
しんり‐ち【真理値】
論理学で、命題のとりうる真・偽のこと。多値論理学では、例えば真・偽・真偽不明のような三値、またはそれ以上の値がありうる。
しんりち‐ひょう【真理値表】
数学や論理学で、いくつかの命題を論理演算子で合成して新しい命題を作ったとき、もとの命題と合成された命題の真偽の関係を示す表。真理表。真偽表。
しんりょう‐か【診療科】
病院や診療所で、専門に診療する分野をいう。内科・外科・眼科など。 [補説]広告に使える診療科名は従来38種類であったが、平成20年(2008)の医療法等改正に伴い、規制が緩和された。この措置は患...