じんだい‐もじ【神代文字】
日本で、漢字渡来以前に古くから用いられていたという文字。日文(ひふみ)・天名地鎮(あないち)・阿比留(あひる)などがある。古来、神道家などの間にその存在が信じられてきたが、その多くは表音文字で、...
スキミング【skimming】
[名](スル)《skimは「すくいとる」の意》キャッシュカードやクレジットカードなどの磁気ストライプに記録されている情報を、スキマーという機器で盗み取ること。また、その情報をもとに偽造カードを作...
すす‐ぶ・る【煤ぶる】
[動ラ五(四)]すすで汚れて黒ずむ。すすける。すすぼる。「—・りたる大黒天、或は仁王等の彫像を見」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
すて‐アカウント【捨てアカウント】
SNSなどに同一人物が持つ複数アカウントのうち、本アカウントでない、架空の人物のふりをしたアカウント。本アカウントを登録する前にSNSの様子を探ったり、本アカウントでは発言しづらいことを書き込ん...
ステルスがた‐ウイルス【ステルス型ウイルス】
《stealth-type virus;stealthは隠密の意》コンピューターの利用者やウイルス対策ソフトに検知されないよう、さまざまな偽装や巧妙な仕掛けが施されたコンピューターウイルスの総称...
スパイ‐アイ【Spy Eye】
コンピューターウイルスの一種。パソコンが感染すると、インターネットバンキングなどにアクセスした際に偽の画面が表示され、悪意ある第三者に口座番号や暗証番号を抜き取られるなどの被害を受ける。
スミッシング【smishing】
SMSを用いたフィッシング詐欺。スマートホンに偽のメッセージを送り、クレジットカードの暗証番号などの個人情報を不正入手すること。SMSフィッシング。SMS詐欺。
すり‐か・える【掏り替える】
[動ア下一][文]すりか・ふ[ハ下二]人に気づかれないように、こっそりと別のものに取り替える。「偽物と—・える」「問題を—・える」
すり‐かわ・る【掏り替(わ)る】
[動ラ五(四)]気づかないうちに、他のものと入れ替わる。「展示品が偽物に—・る」
諏訪八幡(すわはちまん)も照覧(しょうらん)あれ
武士が自分の言動に偽りのないことを、諏訪明神と八幡神の2柱にかけて誓うときにいう言葉。